嘔吐恐怖症と潔癖症の二重苦で軟禁状態。私の人生どうなるのか

おつかれさまです、強迫性障害主婦の🈂です。

今回は、私の人生は嘔吐恐怖症と潔癖症の二重苦によって、軟禁生活をしているよって話です。
みなさんも、外出先で不安感から気分が悪くなったことって、一度くらいはありますよね?

私の場合、電車や人混みなど「すぐに帰れない」「逃げられない」という圧迫された状況になると必ず具合が悪くなってきます。

人混みにいるだけで緊張して呼吸がしづらくなって

これは本当に辛いものですね。

そんな症状があって、今では外出がほとんどできなくなりました。
毎日どっかに出掛けていたいって思うくらい外出するのが本当はすきなんです

具合が悪くなったらどうしようと考えると、余計なことまで想像してしまい本当に具合が悪くなってくる。
思い返せば、私は子供の頃からこうでした。

10代の頃は、自分の異変に気付きながらもどうしても都内に遊びに行きたくって、無理して出かけては
自力で帰れなくなって親に迎えに来てもらったり、遠いところからタクシーで帰宅したのを覚えてる。

嘔吐恐怖症の治療も、あえてその場に行って少しずつ慣れさせたりするらしい…けどむり。

だって、ちょっとの吐き気も感じたくないもん。


でも、潔癖症の“あえて汚いままにする”曝露療法にくらべたら、

少しずつ慣れさせるたら良くなるかも?っていうのも理解できるし、嘔吐恐怖症だけなら頑張って治療していたかもしれない。

そう思うんだけど、潔癖症も併発している私のパターンだと、まず人混みに行く行為が無理なのさ。

嘔吐恐怖症だけでも良くなればラクなのに、それすら治療できない人生詰みの状態で生きてます。

気持ち悪くなる神経をぶった切ってくれる手術があるなら、100万円でもやってやる。

とりとめのない話でしたが、一言でいうと“八方塞がり”なんです。
全く同じ症状で、どなたか改善された方いないかな…

ということで今日はおわりです。また次回

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