感染症をナメて学級閉鎖の学校続出、リモート学習はどこへ行った?

おつかれさまです、強迫性障害主婦の🈂です。

学校の先生って激務だし、いい先生に恵まれれば生徒の一生に大きな影響を与えるって言われているくらい、責任重大なお仕事です。
だからすごいと思います。尊敬はしないけどありがとうって思います。

さて、それはそれ、これはこれってスタンスで今回は、えーっと、教育現場への不満を話しますね。

というのも、学級閉鎖の話題って、自分らが子供の頃はレアでしたよね?年に一度あるかないかじゃなかった?
欠席者が続出した朝、先生が遅れて来る・・・「まさか、学級閉鎖に?」とソワソワ・ワクワクしたのを覚えています。


それに当時って、インフルエンザが流行る冬季限定でしたよね?

それが最近じゃ、何月になっても話題にあがるようになりました。
まるで冬季限定で大好きだったチョコ「お口の恋人Rummy & Bacchus」が年中販売されるようになったのと同じくらい、「いま?」って感覚です。
あれめっちゃ好きだったのに、季節関係なく売るようになってなんか買わなくなった

私が言いたいのは、コロナであれだけ痛い思いをしたはずなのに、結局もとに戻ってこれまで通り古来の教育をしているのがおかしいだろってこと。

感染症はなくならないし、何ならこの先もっとやばいウイルスが蔓延することだって全然ある話じゃない?
そうなったとき、また同じことを繰り返すんですか?って言いたいのだよ。

学校は学ぶ場所でしょ?そういうのも学んで、改善しなさいよ。先生たち。
学校側はリモートに対応していれば、学級閉鎖になっても自宅学習ができるから授業が遅れることも減るでしょう。
それから私のように絶対に感染したくない人からすれば、座学だけでもリモートが選べるだけでどれだけ救われることか

それだけじゃない、いじめや学校に馴染めないというような悩みをかかえる生徒にしたって、リモート学習の選択肢があったなら救われたはずです。

という改革ができたはずなのに、コロナ前に戻って過去を忘れて呑気に笑っている人たちの気がしれない

そう潔癖モンスターの🈂は思うわけです。


学校に限らず、会社もそうですよね。
「非常事態宣言」っていう政府からの完全縛りでリモートするしか選択肢がなくなるような事件(ターニングポイント)があったのにも関わらず、

今日もあなたは毎朝満員電車に乗って出社したでしょ。

時代は繰り返します。

あの時、みんなが出来ていた感染症対策なのにどうして。

今でも習慣化していれば、こうはなっていないのだ。
みんながちょっと意識するだけなのに・・・みんなが自分で自分の首を絞めているように思えるのは私だけ?

みなさんも自分の身は自分で守りましょうねー

ということで今日はおわりです。また次回

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