強迫症は自分で自分を追い詰めてしまうひどい病気だと思う

おつかれさまです、強迫性障害主婦の🈂です。

今日は、強迫症が悪化したことによって感じることについてです。

最近、強迫症が悪化してきたせいか、
急に今まで使っていなかった脳の一部を、全力で活用するようになった感覚があるんです。


なんというか、強迫対象について無限の可能性を考えることができてしまうようになったんです。
普通なら思い浮かばないような、”イヤな”ことが事あるごとに思いついてしまうんです。

例えば、特定の行動や思考に対して、あれこれとシミュレーションを繰り返し、最悪のシナリオを考えたり、逆に最良の結果を求めたりと、頭の中が常にフル回転しています。

今日家族で公園を散歩してたんですが、雑草が夫と子供の足に触れてしまい、それが気になって散歩どころではなくなってしまった。
これが強迫症のイヤなところですよね。

頭をフル回転するのは良いことなんだろうけど、こんなことに全力を使わないでほしい。
そんな人生に疲れる自分がいます。

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強迫症のめっちゃイヤな感覚

強迫症のイヤなとこって、
これまでは見落としてしまっていたような細かいことまで気になるようになって、良からぬ思考が頭に浮かぶと、その問題点が頭の中をループしてしまう。この感覚ですよね

なに買うか忘れちゃって思い出せなくてモヤモヤする…あの感覚の何倍も不快。

このことが日常生活を送るのを難しくさせてしまうんですよね。強迫症って自分で自分を追い詰めちゃうひどい病気ですよほんと。

どんな些細な問題でも、それが忘れたくても忘れられずにどんどん膨らんでいって、不安でいっぱいになる。
私は昔からなのでなんとかやってこれていますが、これがある日突然発症したらもう壊れちゃいますよね。

潔癖症も強迫症ですから、同じ感覚を持っているフォロワーさんも多いかも…と思ったので、
今回は私の強迫症についてお話をしました。

少しでも忘れられる方法があったらいいなと思っています。

ということで今日はおわりです。また次回

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