潔癖症になってからモノを隔離し続けた結果、部屋がゴミ屋敷になった

おつかれさまです、強迫性障害主婦の🈂です。

私のブログを読んでいるみなさんも、”消毒”を負担に感じている人がほとんどだと思います。
中でも重症になってしまった私はちょっと変わった消毒についてのお話です。

潔癖が行き過ぎるとこうなりますよーって警告を込めて書きました。
気にしだすと末路はみなこうなるのでお気をつけて。

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潔癖症になってからモノを隔離し続けた結果、部屋がゴミ屋敷になった

潔癖症になってから、買ったものはすべて自作の次亜塩素酸水で隅々まで消毒するようになったんですが

消毒できるものは良いんだけど、問題は消毒できないものがあるとき。
例えば、本や洋服なんかは、どうしても消毒できないですよね。洋服は色落ちするし、雑誌は濡れてシワシワになる

そんなときは、外装を消毒して放置するか、開封した後に密封できる袋に入れて一ヶ月以上放置することにしています。
でも、これがちょっと大変で…

気づいたら部屋が袋の山になっちゃって、まるでゴミ屋敷みたいになってしまいました。

最近はこのゴミ部屋を見るたび、なんだか気分が落ち込んでしまいます。

何も買わなくても生きていける自給自足にちょっと憧れる

こうなってしまってから、買い物の頻度を極力減らして心の安定につとめているのですが、
生きていく以上、色んなモノが消耗されます。何も買わないなんて不可能なんですよね。

最近は自給自足できたら、本当に最低限しか買わなくて済むのになぁってちょっとした憧れを感じるようになりました。
なーんにもない里山のぽつんと一軒家に住んで、畑やってニワトリ飼って…無理でしょ。
洗剤とか調味料は作れないし
トイレットペーパーとかティッシュは、落ち葉とかで拭けば買わなくて済むのか…いや、やっぱり私には無理なんです。
チョコレートとかお菓子食べたいし

なんか逃げ道があればなぁ

まとめ:潔癖症が悪化すると、世の中のモノすべてが汚く感じる

潔癖症の自分の家がこんな状態になるなんて、思ってもみなかった。

モノを買うこと自体がストレスになってしまったり、消毒の手間に追われる日々が続いています。
心の健康も大事だから、少しずつこの状況を改善していきたいなとは思っていますが、

なかなか一回染み付いてしまった感覚を忘れるなんて厳しい。

同じような悩みを抱えている方がいたら、せめて共感して他人を元気づけれたらいいなぁ。

と思う潔癖末期の🈂でした

ということで今日はおわりです。また次回

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